2023/12/01
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日新ブログ
意外と知らない地下防水
寒冷地の推奨工法2選
寒冷地に適応する仕上材3選
寒冷地防水の留意事項
下地コンクリートの乾燥状態
【建築設計者必見】意外と知らない地下防水
地下防水は、施工後の補修が困難なため、設計段階での納まりが極めて重要になります。今回は、地下防水特に地下外壁の留意事項について解説します。目次地下防水が必要な箇所地下外壁防水の概略と底部防水まとめ 1.地下防水が必要な箇所地下防水において、主に使用する防水工法と施工部位は下記の通りです。〇:適用 △:一部適用 ―:適用しない種別防水工法名
【寒冷地適応】不具合軽減はこの工法!長寿命化防水工法2選
寒冷地では、雪・凍結・結露などにより、様々な問題が発生します。防水層も例外ではなく、寒冷地に適した材料で施工することで不具合を軽減することができます。そこで今回は、寒冷期でも施工可能な高耐久改質アスファルト防水工法「アスオーブ工法」と、超耐久アスファルト防水熱工法「アスリード工法」をご紹介します。目次施工・経年後の注意点アスオーブ工法アス
【寒冷地適応】意匠の選択肢が増える日新の仕上材3選
施工地域や環境によって建物には様々な不具合が発生します。特に寒冷地では、仕様や仕上材の選定に留意することで、凍害のような地域特有の不具合を発生しづらくすることができます。そこで今回は、寒冷地の不具合対策として適応可能な製品をご紹介します。 目次寒冷地の仕様と留意点仕様ごとの対策例まとめ↓ 寒冷地における設計時の留意点など、詳しく知りたい方
【5分で基礎固め】寒冷地における防水工法と屋上納まりの留意事項
冬の寒い時期に防水工事を行う場合、積雪や凍結への配慮は防水工事の品質確保において重要です。とりわけ、寒冷地である北海道などでは、設計段階から適切な対策を講じる必要があります。そこで今回は、はじめて寒冷地での設計をされる方をターゲットにして、寒冷地防水の留意点と不具合を起こさないための納まり例をお伝えします。この記事の内容寒冷地防水で考慮す
【問い合わせの多い質問】下地コンクリートの乾燥状態の確認方法
設計事務所、建設会社から防水工事店にいたるまで、数多くの問い合わせがある中で、今回は防水施工における「下地コンクリートの乾燥状態の確認方法」をピックアップして、「各団体の仕様書等の記載内容」を中心にご紹介します。各団体の仕様書等の記載内容【建築工事監理指針 上巻】 826頁9.2.4(1)(ア) 令和元年版は831頁③乾燥状態は、次のよう